泣きじゃくり＊途中＊ [日記主義]
（前記事＊最初＊の続きです）
夜、彼女から電話がかかってきた。
「同じように欠航で受験できない人がいるから、
明日の試験の時間をずらしてくれるんだって！」
やった！
でも、時間は？
時間を聞いてみた。
すると、一時間だけずらしてくれるということだった。
おい、ちょっと待て。
それじゃあ午前の試験には遅れてしまう。
半分くらいしか受けれないんじゃないか？
でも、受けに行く以上、応援する。
「もし、着席した時点で残り時間がなくても、名前だけは書いて」と伝えた。
しばらく話をしているうちに涙がでてきた。
受験できないかもしれない状況から、一変してこの状況。
涙もでてくる。
涙が椅子の座るところにポタポタと４粒落ち、
「ドラゴンボールの４個星があるやつみたいだ」
なんていって少し笑った。
明日、受験のために朝一の便で
受験会場に向かうことになった。
ただし、突然の事態なので、飛行機は
空席待ちの状態だった。
時間が全然なかったとしても、
受験してほしい。
受験できるのは嬉しい。
時間が他の人より少なくても、合格できると思う。
少し気持ちが上がり、就寝した。
（そして、次の日）
朝起きたら、メールが来ていた。
ベッドから身を乗り出し、素早くメールの受信ボックスを見る。
彼女からだ。
『お早う☆
今、空港なんだけどやっぱどこも満席で
駄目でした。応援してくれたのにごめんね。
これからお家に帰る予定です。
今日、何時でもいいんだけど電話できるかな？』
無意識のうちに身体は再びベッドに倒れこみ、
しばらく、無になってた。
そんな気がする。
つづく
泣きじゃくり＊最初＊ [日記主義]
彼女は受験生。
だが、
受験前日に飛行機が雪のため欠航となり、
受験に間に合わなくなってしまった。
これはつい先日、寒波がきていた土曜日のことだ。
泣き声が聞こえる。
電話の向こうで泣きじゃくっている彼女が目に浮かぶ。
電話を切り、電車で行く手段を探した。
そのとき、飛行機が一便飛び立った。
目的地は違うが、飛べる可能性が見えてきた。
彼女と（彼女の）母の協議では、飛行機が飛ぶのを待つ、
ということだった。
しかし、それから少し時間がたつと、今日のフライトはない可能性がたかく、
明日の朝の便を予約をすることをすすめられたそうだ。
明日の朝の便では、
受験に間に合わない。
母は、
受けることに意義があるから午後の試験だけでも受けなさい、
と考えていたようだ。
調べてみると、
飛行機でない方法で行くには、
寝台特急でいけばいいことがわかった。
これを伝えることにした。
寝台で行くと、寝心地はよくないかもしれないが、
受験できる。
ここまでやってきたのに、
雪ごときにチャンスを潰されるのはあんまりだ。
よし…このまま飛行機が無理だとしても、
受験することができる。
そう思っていたら、
彼女から連絡がきた。
寝台は満席で、飛行機もすべて欠航。
もう受験に間に合う手段がない、
というのだ。
とりあえず、今はなすすべがないということで、彼女は家に帰った。
彼女は２年大学生をやって、今回受けるのは、
短大だ。
自分のいきたい方向がわかったという。
そして、短大で人間をつくりたいといっている。
これでは、あんまりではないか。
つづく
上昇 [日記主義]
今日ははじめてエントリーシートを書いてみた。
そんで、学校の就職をサポートしてくれるところに
持って行って、アドバイスをもらってきた。
正直、就職活動は少ししかしないため、
結構だるかった。
なんかめんどくさいわー。って気持ちもあった。
けど、今日エントリーシートを見てくれて
アドバイスをくれた人がすごく親身になって聞いてくれたり
したおかげで、
悪くないなぁ…とも思った。
アドバイスをもらい、最後に、
「また来てや！（いい感じに）」と声をかけてくれたのが
すごく嬉しかった。
就活は出会いの連続だというけれど、
これもひとつの出会いなんだろうと思う。
あっちは学生のひとりとしてしか見ていないだろうが、
こっちはこれも出会いかと考えている。
丁寧な…
いいお兄さんだった。
男かいっ！
でも、ありゃあ、やる気をあげてくれる
いいアドバイスの仕方だったなぁ。
1/25 [日記主義]
ようやく学校の試験が終了し、
レポートも終えた。
よーし、よしよし。
早くからやっといたらレポートなんか
２００５年のうちに終わったのに、
今日の締め切り日まで
延ばしてもうたよ。
５時締め切りで、５時前に出したよ。
アカンわ、
このギリギリ具合い。
最近、読みたいブログがめっさ多い。
全部読み終わった頃には自分のブログ書く時間よりも
他のことしないといけない時間になっとる。
別にダメなことじゃないけど。
このまま読む専門になって、
書くのはやめよっかなとも考えた。
時期的にもそういう時期にきてるしな～。
一応、明日から春休みということになり、
勉強を本格的にして、追い込んでいこうと思う。
あと、就職活動も少し。
「勤める先がなかったら家からひねり出すで」
と父が言ってきた。
別にいちいちそんなん言わんでもいいのに～。
まったく！
でも、ブログやめちゃったら、それはそれで困る。
ブログってのは、なんか書きたくなったときに
表現する場所として、残しておきたい。
最近は日記みたいなのもブログに書いたりするように
なったけど、ブログ始めた頃は日記みたいなんは
ナシで、思いつきのことばっか書いてた。
日記みたいなん書き始めたのは、
せっかく多くの人が見に来てくれているのがわかってるし、
少しでも多めに更新した方がいいのかな
ってのと、
一方的に（日記ではコメント受け付けてません）
書くのも、それはそれでいいのかなって思ったから。
文章を書くのはすごく好きだから、苦じゃない。
それに自分の文章が人に読んでもらえる事は
すごく嬉しくて。
だからブログは好き。
誰にも見られない日記だったら、続いてないね。
文章で思い出したけど、手紙を書くのも好き。
…になった。
最近、手紙を出した。
彼女宛に。
メールや電話とはまた違う味があるから、
メールとかブログが好きな人は、手紙書くの好きかも。
手紙はずっと残るから、長く時間が経ってから、
「昔の手紙なんか見ないでくれよ」
みたいな気持ちになることもあるかも知れない。
でも、そんなことはいいや。
手紙には嘘書いてるわけじゃないしね。
何年も前に彼女からもらった手紙を久しぶりに読み、
その内容を伝えると、
「読まないでよー」
と言われた。
いつだってブログには何を書くか決めずに書くから、
話がこんなところまで来てしまったけど、
要は、
ブログは書きたいときに好きなこと書きますってこと。
いつも見にきて下さってるみなさん。
これからも今まで通りよろしくお願いします。
気になったときにでも見に来てみて下さいね。
前世 [まったり基調]
これからどんなポジショニングで
世の中渡っていこうかって考えたところ、
「さらり系」がいいことに気がついた。
たぶん前世は戦国時代で、争いとは関係のない村で
妻子を大切にする、あるひとりの男前
…に飼われていたカエルだったと思う。
たぶん前々世の全盛期なんかでは
近所の女の子（６歳くらい）に
まんじゅう食べた後、服で手を拭かれてただろうってことも
含めて考えると、
さらりといきたい。
服にあんこ付けられても、さらり流す感じで。
「おう、お嬢ちゃん、
これからもどんどんあんこ付けてくれよっ！」
いまいちズレてたと思う。前々世では。
やはり前世あたりから人間になれた身分としては
今世にしてようやく人間のことがわかってきたように思う。
大きな勢力を誇り歴史に名前が刻まれるような人生も
いいと思う。
だが、一日にしてそれがなくなることもあるだろう。
お菓子界で勢力を保ってるから、
前世は
「きのこの山」あたりがよかった。
素敵 [日記主義]
ステーキの横にいるアイツ。
あまいニンジン。
アイツは主役じゃないくせに結構いい。
特別気取るわけでもないのに、いい得点叩き出す。
どちらかというと、
ガンガン攻めてダンクシュート狙いに行くのではなく、
たまに３ポイントシュートを決めてくるタイプ。
でも、「ナイッシュー」とか言われても「へへ」と軽く笑い、
あんまり喜びを表には出さない。
敵チームにもファンを持つ、実は人気者。
ひとり残って、練習は人より多くするタイプ。
家に帰るときも、誘われない限り、ひとりで。
バレンタインではもらったチョコレートを近くの
野良猫にあげちゃうタイプ。
あげた女の子も偶然それを見て
「まぁ素敵」と惚れ直す。
おかんに対する返事はいつも「わかったよ」のひとこと。
でもおかんからの信頼は厚い。
いざという時には頼れる存在。
それが、ステーキの横の
あまいニンジン。
主役じゃないのに、
素敵だ。
今日、あまいニンジンを食べた時、こんな妄想をしていて、
味がわからなかったよ。
そんなん人に出すなー！ [日記主義]
「元」なんたらっていう言葉、実はあんまり好きじゃない。
「元カレ」とかいう言葉も好きじゃない。
だって「元」なのに、
「元カレ」という言葉には今でもつながりがあるかのような
印象を受ける。
昔の彼氏なんだから、「昔付き合っていた人」とかでいい。
ほかには、レストランに行った時、
「どうぞ」
「これはなんというチーズですか？」
「元牛乳でございます」
おいお前！これ作ったんちゃうんかいっ！
また、レストランに行った時、
「どうぞ」
「これはなんという料理ですか？」
「元水でございます」
おい、まりもみたいなん浮いてるやんけ！
水腐らすな！客に出すなー！
またまた、レストランに行った時、
「ぞうぞ」
お前、ちゃんと喋れ！
他には、
「元・銀行員、現・銀行」とか。
人が建物になっとる！
やはり、「もと」という言葉は好きにはなれない。
「もっとん便所」とか。
「もっとお金ちょうだーい」とか。
「もっと買ってー」とか。
「もっとおごってー」とか。
モト冬樹さんは好き。
美脚 [日記主義]
外を歩いていて、こう思うときがある。
わーー！！あの人、
足ながっっ！
足長っ！
信長っ！
足長っ！
足利っ！
アシカがっ！（アシカがどうした）
あひはがーっ！（食べながらしゃべんなよ）
あんたぁ…の和みコーナー [まったり基調]
●気張るのもいいけどね、あんたぁたまには休憩もなしにはやってられんのちゃう？もうね、おっさんなんかね、やっぱね、休憩も大切やと思うんよ。たまにはね、こんな写真見て和むのもいいと思うんよ。一緒に遊ぶのも楽しいと思うんよ。すごいなつっこいらしいんよ。ほんま和むよなぁ。のコーナー●
彼女のとこに新しく家族となった三大（サンダイ）くん。生まれて４ヶ月。
寝てる時。この無防備な手足！
手をこう。くいっとやって寝てる。
肉球触られるの平気みたい。
目が丸く映ってる。丸い。
本名は「丸井三大」です。
ってのはウソ☆
