泣きじゃくり*受験へ* [日記主義]
受験の時間に家にいる彼女。
受験できない彼女。
でも、
欠航を正当な理由と認め、時間をずらす対処を
してくれた学校だから、
まだ何かあるかもしれない。
本当にそう思ってた。
今日も飛行機で行けないことを、
学校側に伝えると、
名前と携帯電話の番号を聞かれたという。
だから、何か連絡があるかもしれない。
昼から電話をして長いこと話をした。
家の電話で話をしながら、
「まだ携帯に連絡来ないな。会議してるんじゃないのか?」
なんて言いながら、
4時間くらいが経った。
電話を切って
「ふぅ…」となんだかよくわからない気持ちになってた。
電話を切ってしばらくしたら、
彼女から電話がかかってきた。
「再試験してくれるって!」
おおおぉおおぉおおぉおおおお!!!!
突然で驚いたけど、身体がついてきてなかった。
めっちゃ喜んだけど、
身体はハリキリ感ゼロだった。
だってさっきまで無に近い状態でだらーってしてたし。
上がったり下がったりが激しいんだってば。
泣かなかったし、叫ばなかったけど
嬉しい!
入学式には行こう。
彼女の母も誘ってくれてるみたいだし。
長電話している時に、学校側は家に電話していたらしい。
ありゃ。